教育活動 EDUCATION
大学院生の論文テーマ一覧
博士論文
2016年度 | |
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家族介護者が要介護者とともにある関係をつくり生活を再構築するプロセス | |
乳幼児を育てる母親の地域とのつながりを生む地域交流活動への参加と子育て・健康認識の関連 | |
病棟勤務経験後に訪問看護を始めた看護師の「訪問看護と職場への適応」と関連する要因および継続意欲との関連 | |
在宅で生活する認知症高齢者家族のソーシャルサポート尺度の開発 | |
座業の多い勤労者の「運動」および「日常生活での身体活動」継続モデルの構築 | |
行政におけるプリセプター保健師の経験学習と先行要因・専門職としての成長との関連 | |
2015年度 | |
参加型アプローチを用いた職場環境改善が職場・労働者にもたらすアウトカムとその関連要因の検討 | |
2014年度 | |
東日本大震災で大津波被害を受けた透析患者の体験 | |
首都圏在住の定年退職した男性が地域とのつながりを構築していく理論の生成 | |
Directly Observed Treatment, Short-Course(DOTS)による服薬療養支援と結核患者の療養生活との関連 | |
2013年度 | |
中高年者における犬の飼育と健康認識と地域参加のモデル構築・検証 | |
行政保健師の離職意図に関連する「仕事の要求」と「仕事の資源」 -Job demands-Resources Modelによる分析 - | |
新生児家庭訪問における保健師の気になる家族を見いだす方法の構造 | |
2008年度 | |
末期がん患者の配偶者への「情報提供ガイドを用いた在宅移行支援プログラム」の開発 | |
家族介護者に対して行うグリーフケアと先行要因、アウトカムの関連 -訪問看護ステーションに勤務する看護師への全国調査から- | |
2007年度 | |
退院直後の家族介護者が病人とともにある生活を創出するプロセス | |
2004年度 | |
大企業を定年退職した高齢男性の退職移行期におけるヘルスプロモーション | |
日本における前期高齢女性の家族以外の身近な他者との交流関係と健康認識の関連 |
修士論文
2015年度 |
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保健師の遺伝に関する相談の現状とそれに伴う困難感 |
2013年度 |
保健師が行う未熟児・低出生体重児を育てる家族への支援の構造 |
2012年度 |
生活習慣病のリスクがある女性の健康に関する意識の構造 ~産後の生活に焦点を当てて~ |
2010年度 |
母子継続支援のための助産師と保健師の連携システムの構造 |
生活習慣病予防のための対象者中心の保健指導を実践する看護職の技術 |
保健師がプリセプターの役割を担うことによる学び:自身と組織の変革 |
大学の保健管理に携わる看護職の役割 |
2009年度 |
事務職上司から見た保健師への役割期待 |
在日中国人女性の異文化における育児経験:困難と対処のプロセス |
地域住民が精神障害者と関係をつくるプロセス ~専門職が関わった事例から~ |
2007年度 |
「行政保健師の職業的アイデンティティ尺度」の開発と関連要因の検討 |
2006年度 |
都市部における地域密着型無床診療所において看護師が働き続ける理由とその方法 |
2005年度 |
在宅高齢者を看取る家族を支援した訪問看護師の看護観 |
市町村保健師にとって事業委託することの意味 |
2003年度 |
住民グループのメンバーが活動を地域に発展させていくプロセス |
在日フィリピン人母子への同胞による支援活動 |
課題研究
2018年度 |
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不登校支援の在り方の検討 ~不登校から社会で活動できるようになった経験者の語りから~ |
就労移行支援事業所における発達障害を抱える人々が働き続けるための支援 |
女性生活困窮者に対して福祉事務所の保健師が行う支援 |
組織内で事業化の承諾を得るための産業看護職の技術 |
香川県の一診療所における2型糖尿病有病者の食生活 |
地域で生活する精神障害者と地域住民の交流イベントがもたらしたもの |
医療的ケア児に対する在宅療養移行期の行政保健師の支援 |
2017年度 |
産業看護職による職場環境改善活動:活動を推進する技法に関するインタビュー調査 |
仕事をしながら介護を続けていくための要因 |
災害時の身体要援護者支援での保健師の役割と課題 |
子育てと介護を同時に行う女性への看護職の支援 |
1歳6か月健康調査における日本に暮らす外国人への保健師の支援-子どもの精神発達に焦点をあてて- |
定年退職した男性の自主グループへの参加の経緯と参加後の変化 |
2011年度 |
要介護高齢者の家族介護者における抑うつに関する文献検討 |
保健師とホームヘルパーの協働のプロセス―A町の災害時アセスメントツールの作成を通して― |
2008年度 |
65歳以上高齢者におけるうつに関連する要因の分析-特定高齢者判定項目を中心に- |
がん末期患者を支える在宅緩和ケアチームの構築過程と訪問看護師のかかわり |
2007年度 |
精神疾患が疑われる患者の精神科受診に至る過程において用いた保健師の援助技術 |
2006年度 |
訪問看護師の対象の「どう生活したいのか」という意向への気づきとそのプロセス ―対象者と訪問看護師との意向が食い違う事例の分析を通して― |
2005年度 |
訪問看護ステーションのカンファレンスで活用するための事例提供ツールの開発と評価 |
2004年度 |
情報提供必要性の判断の特徴 ―異なるサービス提供機関に属する訪問看護師とホームヘルパーに焦点をあてて― |
在宅看護領域における卓越したリーダーの「飛躍した経験」 |
ターミナル期への移行の判断が困難な高齢者への訪問看護支援プロセス |
2003年度 |
都内S区に居住している高齢者が望む人生の終え方に関する研究 |