教育活動 EDUCATION

地域看護学 在籍大学院生の声

2015年4月現在

氏名 所属 経歴 関心のあること 大学院生活・地域看護学教室
について一言
趣味 いま一番大切にしていること
松本佐知子博士課程 大学卒業後は、総合病院看護師および看護学部助手。修士課程修了後は、療養病床に勤務しながら老人看護専門看護師を取得。現在は、有料老人ホームに勤務。 長期ケア施設における①ケア提供体制の変革、②質の高いエンド・オブ/ライフ・ケアの提供 さまざまな方々との出会いやふれあいを通じて、少しでも自分の糧となるような大学院生活を送りたいと思います。 ガーデニング 高齢者との会話(世間話、若い頃の話など)から学ぶこと
江川優子博士課程 上智大学外国語学部卒業後、感染症対策分野の公益法人での5年間の勤務を経て、ロンドン大学医療人類学修士課程修了。聖路加看護大学に学士編入学し、卒業後は行政保健師として7年間勤務。聖路加国際大学博士後期課程入学。 保健師の乳幼児虐待予防活動
疾病・障害とスティグマ
様々な視点や考え方に触れ、アカデミックな学びのみならず、生き方そのものへの示唆を得られる場所だと思います。 スポーツ観戦 支えて下さる方々に感謝の気持ちを伝えること。
遠藤直子博士課程 聖路加看護大学卒業後、特別区保健師5年、精神科病院デイケア看護師9年、聖路加看護大学大学院博士前期課程修了後、大学教員4年、嘱託産業保健師1年を経て、博士後期課程へ入学 精神障害者の社会参加
地域のメンタルヘルス
ソーシャルキャピタル
私にとっての大学院生活は修行です…が、人との出会いやディスカッションを楽しんでいます。 教室や研究会はアットホームでありながら率直な意見や助言をいただける有難い場です 音楽鑑賞・ライブに行くこと・読書 無理をしないこと
大変そうなことでも楽しむこ
宇井秋子博士課程 臨床看護師 9年
産業保健師 6年
大学教員2年
持田 恵理大学院看護学研究科DNPコース ・1998年より大泉町役場勤務
・2010年に地域看護CNS認定
・地域精神保健活動
・外国人小児における発達障害児支援
これまでの実践と理論を組み合わせ、新たな公衆衛生看護活動のあり方、そして、それを実践するDNPのあり方を模索しています。魅力ある公衆衛生看護活動を研究を通じて伝えていけたらよいなと思っています。 温泉巡り 人とのつながり